任意売却のメリットと注意すべきこと
住宅ローンの返済ができなくなり、家を売却してローンの返済にあてようとするとき、なにもしないでいると競売になってしまいます。
競売では、不動産に市場価格の4割程度の値段がつけられ、競りに出されます。
最終的には9割程度の値段で売れることが多いですが、とても安い値段で売れてしまってもやり直しはできません。
このようなリスクがあるので、競売になることだけは避けたいという人は多いです。
そのような人のために、任意売却という制度があります。
任意売却では債権者の同意を得て抵当権を外し、通常の不動産売買と同じ方法で住宅を売却します。
そのため、ほぼ市場価格で住宅を売ることができます。
このように、住宅ローンの返済に困った人にとっては大変メリットが大きい制度です。
しかし、任意売却をするためには住宅ローンを3ヶ月以上延滞していることが必要になるので、ローンの返済ができる人はよく考えてから行いましょう。
